；ﾟдﾟ)っ 岩石化？【補足】： ラインの場合…

　

　　　センターラインを岩石化？させる場合の補足メモです。

　　　　　先回記事ではサイドバー？を想定した説明でしたが、
　　　　　センターライン作成時のご参考補足が…あるとか…ないとか…。。。

　　センターラインの岩石化？については、キレイな直線だと結構均整のとれたブツが
　　出来上がってしまいますので、それがお嫌な方は下記をご参考にしてみてください。

---

　【　ベースが水平直線系の場合　】




　ちなみに四角の範囲指定を使って
　塗りつぶしたモノで、








　モザイク処理を行いーの、









　抜きーので、このようになります。

　少し均整が取れすぎの感じです。
　（これはこれでイイのかもしれませんが…）

---

　【　乱れが欲しい場合　】




　例えばですが、「鉛筆ツール」で「揺らす」にチェックをいれ、
　その量を最大にしてフリーハンドで大体～な平行線を
　引きます。

　ブラシのサイズはお好みのサイズでお試しください。
　特に揺らしを使用しないで太いブラシを使って、
　波状のラインを引くのもありかと思います。


　※
　試していませんが、ブラシは「●」でなくても
　面白いのかもしれません。














　揺らす「有り」の場合で

　このような感じのラインを引いた場合、







　モザイク処理かけーの、









　抜きーので、


　乱れた感じのブツが出来上がりマス。





　　　　　　　　　　モザイク処理、抜き処理手順は先回記事をご参照ください。

---

---

【　その他の補足　】

　　　ちなみにモノクロ下地以降をPhotoShopで加工する場合は、ファイル保存を
　　　「保存」、「名前を付けて保存」、「コピーを保存」のいずれかで「ファイルタイプの選択」で
　　　「PhotoShop画像」を指定すればPSDファイル形式で保存できます。

　　　GIMP編集用にXCF形式でとりあえずは保存しておき、外部編集用に「コピーを保存」で
　　　ファイル形式指定で保存することをオススメします。


◆　「ファイル」⇒「コピーを保存」。ファイルタイプの選択「+」ボタンをクリックして展開。


◆　「PhotoShop画像」を選択。名前の拡張子が「.psd 」になったのを確認して「保存」ボタン。



　　　GIMP⇒PhotoShop時には、和文のレイヤ名称は文字化けしたりします…。。。
　　　　　（逆にPSDファイルをGIMPで読み込んだ場合は確か化けなかったよーな…）